

■使用量:時間を掛けて治療するのが大事です。漢方医師や漢方薬剤師に相談する上で正確な処方して頂き、必ず適量を守ってご使用ください。
■禁忌:
1、生首烏:
下痢しやすい人には不向き(潤腸作用が強すぎる)
長期使用は避ける(肝障害の報告あり)
2、 制首烏:
消化不良・胃もたれを起こすことがある
過剰摂取で肝機能障害のリスク(適量を守る)
■共通の注意点:
妊婦・授乳中は医師に相談
肝臓病のある人は慎重に
西洋薬(抗凝血薬など)との併用時は注意
■副作用:「生首烏は便秘に効きますが、下痢しやすい人は控えてください」
@生薬は生、蒸、炒、熟、粉末、千切り、薄切りなどありますので、ご希望のがあれば言ってください。
Aサイトに掲載していない生薬のお取寄せが可能です。
B麝香、熊胆、片仔廣など、日本では、ワシントン条約(CITES) で保護される動物を使用した生薬は規制対象となるため、代替品が使われることもあります。

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